ゴールデンウィーク 10連休を前に職場の愚痴です
10連休を目前に控え、皆さまはどんな心持ちでしょうか?
私はいよいよ仕事のやる気が萎えてきました。
明日はなんとか気を張って乗り切りたいと思います。
さて、今日は私の会社の気質に対する愚痴です。
私の所属する会社はとても「体育会系」ノリの会社です。
【その1】
何で事あるごとに「飲み会」をしなければならないの?
お疲れ会、反省会、、。
しかも、なんで2次会、3次会まで?
ある業務イベントが終わって、皆疲れている。
お疲れ会よりも、家に帰って眠って疲れをとろうよ。
2次会、3次会まで無理して、翌日、疲労と眠気持参でお疲れ自慢。
本当に何の意味があるんだろう?
これがコミュニケーションだと本気で言っている方々。
健康犠牲にして、コミュニケーションも何もあったもんじゃないでしょ。
この体育会系ノリは本当にきらいです。
(ちなみに私はずっと運動部でしたが)
【その2】
深夜残業、休日出勤で職場を支えている人。
もしくは、支えている気になっている人。
仕事ができないイメージとともに閑職を渡り歩き、一方で定時で帰り幸せな家庭生活を送る人。
もしくは、閑職を渡り歩くことを余儀なくされた人。
色々な人がいて成り立っている組織ですが、やはり「楽をする人」と「苦労する人」が分かれてしまっていると思います。
どこの組織でも「働き者」と「怠け者」がある一定割合で生じるものですよね。
しかし、そこに収入差があまり生じないことが大問題だと思うのです。
基本給ではっきり月15万円以上の差が生じるくらいならわかりやすいんですが。
怠けている人は生活ランクが明らかに低くなるぐらいじゃないと。
やってられないでしょ、頑張っている人達は。
そんな様を見る若手はどう思うんでしょうね。
自分・家族との時間を犠牲にして連日深夜残業、休日出勤して職場を回している有能な先輩に、はたして憧れるのでしょうか?
こうなりたいという理想像として映るのでしょうか?
一昔前みたいに、一つの船の乗組員、皆で仲良く旅をしましょうという時代ではないと思います。
船を漕がない人には降りてもらわなくてはならいないと思います。
(降りた人の代わりに船に乗りたい人は沢山います)
必死に漕いでいるひとが倒れる前に。
私は必死に漕いでいる人を横で見ている凡人です。
もちろん私なりに漕いでいるつもりです。
実際、必死に漕いでいる先輩の仕事ぶりを見ても、こうなりたいとは思いません。
自分にとっての幸せとはかけ離れているからです。
船を降りること。真剣に考える今日この頃です。
今日は腹にあるものを吐き出してしまいました。
読んで気分を害された方がおられましたら、申し訳ありません。
でも書かずにはいられませんでした。^_^;
連休は仕事は忘れ、未来を思い描く時間にしたいと思います。